<今週のお題> 2012年について考える

今週のお題「2012年、どんな年だった?」

新年あけましたおめでとうございます。
相も変わらずのんべんだらりんとやっています
当ダイアリーではありますが本年も御贔屓の程、ひとつ。

さて、昨年にはなりましたが2012年、いろいろありました。
まぁ毎年なにかしらの事があるので特にというわけではありませんが
どうにも景気や東日本大震災以降明るいネタのなかった東京に
スカイツリーが完成して開業しましたな。
予約殺到でなかなか昇る事が出来ないようですが
代わりなのか報道ということでアナウンサーさん達は
「きゃー、高ーい」
「富士山が見えます〜」
とか、まぁどうでもいい感想をくれます。
そんなの東京タワーでも言ったでしょうが
当の東京タワーはお役御免とばかりに寂しいものです。
哀愁を感じますなぁ
そんなにでかければいいのか!
そんなに新しい奴がいいのか!
金や権力がなければ上のクラスに上がれないのか!
赤いのはいかんのか!
はぁ…カープ今年はいけると思ったんだけどなぁ




どうでもいいのですが今年の漢字は”金”だったそうです。
怪奇日食と差もなく過ぎた、金環日食
ロンドンオリンピックで金。
山中教授がiPS細胞でノーベル賞受賞。
これを金と言うべきかはともかくとして、
オリンピックもノーベル賞も取れて当たり前、
今回はいくつ取れるのかという風潮に見受けられます。
いや、取れるのは良い事、喜ばしい事ですが、
なんというかそこまで追いこむようなのもどうでしょう?
指名権は向うにあるわけで選手は
ルールやいろいろな事に不備があったとしても
そのシステムに入ったら従うしかないのが現状ですから
決まってから文句を言うのもどうでしょう?
かと言って最有力候補だ1位で当たり前だと報道を使ってまで
囲うような事が良い事かというと、ねぇ?
大谷選手、菅野選手の御活躍を期待しております。
あれ?






年の瀬もそろそろかという時に与党が変わりましたが
まぁこれは想定内ですし、面白くもないので触れません。
それよりも森光子さんが亡くなりましたな。
でんぐり返しが出きなくなった時からもぅそんなお歳かと思ったものです。
中村勘三郎さんも亡くなってしんみりとしてしまいましたが
老いや病はいつも残酷なものです。
そういえば小沢昭一さんも亡くなっておりました。
いやぁ惜しい人をなくしました。
役者としてもとある作品で縁浅からじとは思いましたが
明治村村長もやってた記憶がありますので
何処かで繋がってるのでしょう。
それは多分、ラジオかなんかだとは思いますが。
まぁ辛気臭い話しはここまでで
来年の2013年のこころだぁ