製造元：鶴見酒造㈱
種別：レンコン焼酎・乙類
度数：２５％
原材料：レンコン・米麹
容量：７２０ｍｌ
定価：？
購入価格：１１３４円（税込・量販店）
＜ラベル等より抜粋＞
・愛知県海部郡は、清流で知られる木曽三川（木曽川・長良川・揖斐川）がつくり出した
肥沃な湿地帯にあり、江戸時代の頃から蓮根づくりが盛んに行われ、
日本三大産地の一つに数えられています。
荷葉のしずくは、地元海部農協の皆さまの適切なご指導とアドバイスを得て、
海部郡特産の新鮮な蓮根を主原料とし、これに厳選した米麹を加えて蒸留した、
円やかな風味と香りのレンコン焼酎です。また、原料の蓮根の中には、
その多くが栽培農家で自家消費されるため、一般では入手することが厳しい希少な
「蓮根の芽」も入っております。まさに、蓮根の産地ならではの特色と申せましょう。
ちなみに荷葉とは、蓮の葉の意味で、蓮の葉に浮かぶ白玉の露のごとく清冽な味わいから、
荷葉のしずくと名づけました。
荷葉のしずくは、少量の原料を仕込んで一回毎に蒸留いたします。手づくり限定品でございます。
＜感想＞
封開け後日がたったからか、ちと変わった匂い。
米麹のせいか米焼酎の匂いのようだ。
なんだか違和感を感じる。米焼酎に慣れてないからだろうか？
そのまま飲むにはイマイチだが味の濃いものと合わせてみると悪くはない。
麦味噌とちびちびやっていたら結構良かった。
入っている希少な芽がどのような効果をもたらしたかは不明。
鶴見酒造といえば神鶴（日本酒）というイメージがあり
地元の名産を利用したこのような商品は評価したい。
評価…Ｃ−（2010以前）
